桜シーズンは曽爾村屏風岩公苑の山桜で締めくくりとなります
2025年4月21日撮影
曽爾村の屏風岩公苑の山桜を見に行ってきました。今年も奈良の桜を見るためにあちこちに出かけてきましたが、毎年桜シーズンの最後はこの屏風岩公苑の桜となります。屏風岩公苑は高さ200mもの柱状節理の絶壁の下にある広々とした公園で、その壁を背景に樹齢100年、300本もの山桜が咲きます。駐車場も整備されていてとてもアクセスしやすい桜の名所です。
過去の投稿(2024/04)→今年もたくさんの桜を楽しみました〜名残の桜を追いかけて〜
過去の投稿(2023/04)→曽爾村屏風岩公苑2023 〜圧巻の山桜〜
過去の投稿(2021/04)→曽爾村屏風岩公苑の桜〜2Kmの巨大な絶壁を背景にして咲くヤマザクラ〜
過去の投稿(2019/04)→曽爾村屏風岩公苑の桜
今年の開花は例年通り、あるいはちょっと遅めかもしれません。すでに花は散ってしまったかと思いながらやってきましたが、思いの外桜の花が残っていました。
風岩公苑では毎年風に舞う桜吹雪を期待しているのですが、なかなか思うようには風は吹いてくれません。今日も時々は風が吹いて花びらが舞うのですが写真に映るほどの大量の花吹雪とは至りませんでした。
この桜は来るたびに撮影している樹形の整った桜です。
空を見上げては風を待つのですが、まったく風が止まってしまいました。まあこうやって空を眺めるのもリラックスできていいものです。
曽爾村からの帰りに宇陀市内牧を通ると今年も純正正統派の鯉のぼりを上げてくれていました。昨年も見たのですが、、、
昨年の鯉のファミリーの一番下に緑色の子鯉が増えています! 2番目のお孫さんの誕生されたのかな?




