カメラを持って奈良公園の紅葉スポットを散策

2020年11月13日撮影

今日はカメラを持って奈良公園の紅葉スポットのあちこちを歩いてみました。全体の印象としてはイチョウが最盛期を迎え、モミジはやっと色付き始めたというところでしょうか。

浮見堂の紅葉

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浮見堂では鷺池に映り込む六角形のお堂と紅葉を撮りたかったのですが、モミジの紅葉にはちょっと時期が早すぎました。空も曇っていましたのでいまいち色彩のコントラストが上がりませんでした。

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コロナ禍の影響で10月までは奈良公園の観光客は少なかったのですが、正倉院展の頃からかなりの観光客が戻ってきています。今日はすこし寒い日であったのにもかかわらず、浮見堂の通路も人は切れることがありませんでした。

水谷茶屋の紅葉

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春日大社から若草山(わかくさやま)に抜ける道には水谷茶屋があります。わらぶき屋根の茶屋が紅葉に包まれるように建っている紅葉スポットですが、まだモミジの紅葉は進んでいませんでした。

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このあたりは奈良公園の中でもかなり奥に位置する場所で、モミジが色づくのが遅いことも相まって観光客も少ないようです。

手向山八幡宮の紅葉

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水谷茶屋から若草山の麓を越えて二月堂方面に歩くと、手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)の境内に入ります。手向山八幡宮ではモミジが色付き始めていました。山門の石段から見るモミジがとても好きなのでまずはこちらから。

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手向山八幡宮のモミジは11月下旬~12月上旬が最盛期のようです。

大湯屋の大イチョウ

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手向山八幡宮の参道から東大寺の鐘楼を抜けて大湯屋まで降りてきました。東大寺周辺には大きなイチョウの木があって11月下旬に見頃を迎えます。
東大寺周辺では

  • 大仏池
  • 大湯屋
  • 東大寺東塔跡
  • 東大寺西大門跡みとりゐ池
  • 龍松院前

のイチョウが個人的には好みで、イチョウの落葉を踏みながら木の周りを散歩をするとゆったりとした気分にひたれます。

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イチョウの葉っぱは黄色く色付いていますが、落葉が始まるのはもう少し先ですね。

二月堂を望む

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大湯屋から講堂跡方面を行く途中で、二月堂を裏参道を見上げました。何回も撮影した場所ですが、いつ撮影しても新鮮な気分で撮影ができて飽きることはありません。

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龍松院前の大イチョウ

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大仏殿裏の講堂跡周辺はあまり観光客が立ち寄らないのでゆっくり散策することができます。講堂跡を抜けた東大寺塔頭の龍松院前に大きなイチョウがあります。こちらのイチョウはすでに落葉が始まっていて木の周りは黄色い絨毯となっています。

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江戸時代の東大寺大仏殿再建に生涯を捧げた公慶上人はこの龍松院でおられました。毎日この道を東大寺に通ったそうで「公慶道」と呼ばれています。

大仏池の大イチョウ

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龍松院から大仏池までやってきました。東大寺周辺のイチョウではこの木が一番写真に撮影されているのじゃないかと思います。

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今日は寒い日だったので観光客が少ないようですが、普段は沢山の観光客が来られます。また、カメラマンたちがせんべいで鹿を集めるので鹿の群れでえらいことになり、そこにウェディングの撮影が入ったりするとほんとカオスの時があります。