天理から歌姫街道,平城宮跡の梅

しばらくBlogの更新ができませんでした。溜まった写真を少しずつアップしていきますので古い撮影日の写真となっています。

天理市豊日神社近くの梅

2021年2月21日撮影
この日は、運動不足を解消しようと円照寺あたりから山辺の北コースを南下して天理市の石上神宮まで歩きました。時々雪がちらつく寒い一日でしたが、天理市の豊日神社を越えたあたりでは日が差し込んできました。

DSC 5431

山の辺の道もこのあたりから天理市の住宅街の中を通るので今までの山道とはがらりと景色が変わります。しかしごく狭いエリアですが畑が広がり、コンクリート護岸でない小川が流れている場所があります。川の岸辺に白梅が咲いて、農作業をしているおじさんの姿がありました。
写真の構図をとして周りの住宅を外したいので、なんとかやりくりをしてこんな構図となりました。

奈良歌姫街道の梅

2021年2月23日撮影
歌姫街道は奈良と京都を結ぶ古い道です。いまでは京都に行くにはR24のバイパスを越えるか、奈良坂から奈良街道を抜けるのが一般的ですが、昔は平城宮から北に上がる歌姫街道が奈良と京都を往来する重要な道でした。歌姫街道は平城宮の羅城門からは下ツ道としてさらに南へ延びて大和平野を縦断していました。

DSC 7791

平城宮跡から歌姫街道を北上しているとお友達のカメラ女子が撮影しているのを見つけたので一緒に撮ることにしました。古そうな大きな梅の木が畑のそばでピンクの花を付けています。今日はジャガイモの植え付けをされているようです。

DSC 7795

ジャガイモは3月~4月中旬と8月下旬~9月の年に2回植え付けされます。
そういえば祖母にジャガイモが「にどいも」と呼ばれるのは年に2度収穫できるからと教えてもらったことがありました。

DSC 7816

さらに北に行くと左手に一本の大きな白梅が見えてきます。この梅は最近SNSで目にするのですが、流石に立派な立ち姿の梅の木です。梅の木の周辺が開けているので、かなり自由にあれこれと構図を探すことができるのですが、その自由さが却って難しい気がします。梅の木の周りをくるくるくるくるとあれこれ考えながら歩くことになりました。

DSC 7860

逆光で撮ってみましたが、どうもしっくりきません。

DSC 7866

近景より、遠景で撮影したほうがこの木の良さが出てくるのかもしれません。

平城宮跡の梅

2021年2月23日撮影
歌姫街道から平城宮跡にもどり、梅を撮影しました。

DSC 7895

平城宮跡資料館東側に梅林があり、そこから梅の木越しに大極殿を見通すことができます。

DSC 7923

この場所は、平城宮跡の野鳥観察のポイントのようで、巨大な望遠レンズと三脚を装備した野鳥撮影の人がたくさんいます。
この日はキツツキの仲間の「アリスイ」がすぐ近くでいたらしく、大勢の人が三脚を担いで鳥さんの動きに合わせて一緒に移動しています。私の近くにも飛んできてくれたのですが手持ちの200mmのレンズでは撮影することができません。とはいっても500mmオーバーのレンズをもって歩き回る体力も財力もありませんけど。

DSC 7937

鳥さんの撮影は諦めて東院庭園の梅を見に行きした。この塀を背景とした構図が好きなのです。こういう写真は風景写真というべきか、物撮りというべきなのか難しいところです。物撮りのようにまっすぐ前に三脚を据えて被写体に正対して撮影するのがポイントです。