月ヶ瀬さんぽ 〜月ヶ瀬梅渓編〜に行ってきました

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2024年3月1日撮影
奈良市月ヶ瀬のロマントピア月ヶ瀬さんが企画されている月ヶ瀬さんぽにまたまた参加させてもらいました。
地元で活躍されている写真家倉家eto修司さんが月ヶ瀬の代表的な撮影ポイントをレクチャー付きで案内してくれます。さらには今回は奈良で有数の梅の名所である月ヶ瀬をその最盛期に案内してくれるというお得感満載のツアーです。
とういうことで最盛期の梅を見に行ってきました。
過去の投稿(2023/11)→月ヶ瀬さんぽ”もみじの小路編”に参加してきたよ〜もみじの小路で写真撮影会〜

月ヶ瀬といえばこの撮影ポイントでしょ!一目八景から見た梅林と名張川です。夜明け頃にきて、川面に霧が流れていると最高なのですが、太陽が上がりきった時間帯なので川霧も無くなっています。

梅林公園にやってきました。以前は梅の品種園といったそうで、全国から集めた梅の木が花をつけています。

白梅が映えるように暗いバックを探して撮影しました。

月ヶ瀬はお茶の名産地でもあります。お茶畑と白梅の組み合わせも美しいですね。

写真撮影では梅にはウグイスじゃなくて梅にメジロのほうが映えます。というか、梅の枝につまっているウグイスは見たことがありません。

以前このチャセンバイ(茶筅梅)という梅を探したのですが見つからなくてその時は見れなかったのですが、今日は咲いている場所を教えてもらいました。花びらが散ったしまったように見えますがこれで花は満開です。花びら退化して、残ったしベが茶筅のように見えるの名前の由来とか。

ええっと、ここはたしか天神梅林だったかな。遠くの山並みを背景にして紅梅、白梅が咲き誇っています。
山の方向が東なので、この場所も夜明け近くで絶景が撮影できるそうです。

月ヶ瀬の玄関口とも言える湖畔の里つきがせに車を置かせてもらって直ぐ横の八幡橋のロープを鑑賞。このあたりも梅の花がいっぱい咲いていました。